2021.08.04
Tipo OVER HEAT MEETING 2021@岡山 開催レポート
東京ではオリンピックが折り返しを迎えた8月1日(日)、岡山国際サーキットにおいて、「ティーポ・オーバーヒート・ミーティング 2021」が開催され、BBSジャパンも当イベントに参加しました。
ティーポ・オーバーヒート・ミーティングは、今回で20回目を迎える「来て、見て、触れる、クルマのお祭り」で、岡山国際サーキットを舞台に、各カテゴリー・クラスのレースや走行会の他、サーキットタクシー、公道試乗会、各種イベント・展示など一日中楽しめるイベントです。
BBSジャパンはピットガレージに展示ブースを設け、ここにBBS鍛造ホイール「LM」を装着したアバルト124スパイダーと主要ホイールの展示。来場者向けの「ホイールペインティング」「BBSぬりえ」「ヨーヨー釣り」などのアトラクションも用意。家族連れにも楽しんでもらえるよう工夫を凝らしました。
このBBSジャパンブースのアイコンとなったのは、レース場以外では初公開となったBBSラッピングカー。キャンピングカー仕様の車内には、抽選会の賞品を展示し、内外装ともご覧いただきました。
アトラクションで特に好評だったのが、10時と14時に実施した抽選会。先着30名でしたが、開催時間前にはあっという間に列ができ、BBSホイールを模したルーレットで抽選会を実施。豪華賞品も揃えたので、14時の2回目では、1回目に参加できなかった方が1時間前から並び始めるという盛況ぶりでした。
サーキット内ではこのピットの他、ミニコースでMAZDA MX-30を2台使用したBBSホイール体感試乗会を実施。標準ホイールとBBSホイールを乗り比べてその差を体感いただく試乗会でしたが、わずか1日で90組近い方に参加いただき、皆さんホイールの差を感じて頂けたようです。
また、今回もこのイベントにBBS JAPAN TANZO CLUBのメンバーをご招待。ご来場いただいたメンバーとその同伴者にはピット2階のホスピタリティルームをご用意し、涼しいお部屋でご休憩いただいたほか、BMW M4によるサーキットタクシーを体験。最後はホスピタリティルームで、メンバーと同伴者だけによるイベント恒例のじゃんけん大会を実施。こちらはレーシングホイールなどの豪華プレゼントも用意し、白熱したじゃんけん大会で幕を閉じました。
なお、上の写真とキャプションでもイベントの模様をご紹介しています。こちらもご覧ください。