2016.01.20
「東京オートサロン2016」出展レポート
2016年1月15日から17日までの3日間、千葉・幕張メッセで「東京オートサロン2016」が開催され、BBSジャパンも出展しました。
今回で34回目となる「東京オートサロン2016」は、前回に引き続き幕張メッセ1~11ホールに、イベントホールも会場に加え、オートサロン史上最大の447社の出展、カスタムカー880台が参加。3日間の総来場者数も、最多と言われた前回の309,679名を超える、325,501名を数え、過去最高記録を更新しました。
BBSジャパンの展示ブースは、西2ホールの中央。入場口から入るとすぐ目の前に広がる位置に今回も出展(写真右上)。今年も白を基調とした清潔感のあるイメージで、ブース内も広々としたレイアウトとして、来場者にゆっくりご覧いただけるように配慮しました。
ブース正面にはオレンジカラーが鮮やかな、話題のプラグイン・ハイブリッド・スポーツカー「BMW i8」を展示。この車両には2016年8月発売予定の超超ジュラルミン鍛造1ピースホイールFR-Dを装着。その奥のブース内には、BBSのOEMホイールや、スーパーGT、ルマン24時間など、国内外のレースシーンで活躍するBBSレーシングホイールを展示。さらに現行ラインナップホイールや、軽さを体験できるホイールも用意しました。
新製品では、2015年12月に発売になったマグネシウム鍛造ホイールのFZ-MGを筆頭に、2016年4月発売予定のFS、2016年7月発売予定のRI-S、2016年8月発売予定のFR-D、2016年12月発売予定のRE-X、2017年春発売予定のRG-K、RAを展示。
東京オートサロン2016では、来場者やホームページ閲覧者にアンケートを実施し、「東京国際カスタムカーコンテスト」を実施。その「インポートカー部門」で、BBSジャパンが展示した「BMW i8」が最優秀賞を受賞しました。ご投票いただいた皆さま、ありがとうございました。