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令和初となる2020年1月10日から12日の3日間、千葉県・幕張メッセで「東京オートサロン2020」が
開催されました。
東京オートサロンは今年で38回目の開催。年々入場者が増え、今年も昨年の記録を更新し、過去最多の336,000人を動員しました。出展車両台数は800台と、前年と比べて少なくなったものの、出展社は438社と昨年から12社も増え、会場は3日間共に朝から満員状態で、BBSブースにもたくさんの来場者にお立ち寄りいただきました。
そのBBSジャパンのブースは昨年同様東ホールでしたが、今回も少し場所を移動して、SUBARU/STIの斜め前に移動。ひときわ大きなバルーンが目印となりました。
そのバルーンにも入っていたBBSブランド50周年ロゴマーク。このオフィシャルサイトをご覧いただいている方はすでにご存じの通り、2020年はBBSブランドがドイツで誕生してから50年。この50周年の始まりをこの東京オートサロンで迎えました。
そのBBSジャパンブースは、BBSの挑戦の始まりの物語や、鍛造行程と新たに導入された12,000トンプレス機と新工場のビジュアルで奥の壁面一面を飾り、さらにフロアでは新旧BMWに、旧型にはBBS鋳造ホイール、新型にはBBS鍛造ホイールを装着し、その歴史と進化を表現。ほかにも、オーナーから寄せられたおなじみのOWNER’S PHOTOのコーナー、レースシーンで得られたノウハウを余すところなくフィードバックした、2020年発売予定の「RE-V7」を現行ラインナップとともに展示しました。
今年はBBSブランド50周年でもあるので、10日の関係者招待日(プレスデー）には、50周年記念ホイールとして、BBS鍛造ホイールのアイコン的ホイール「SUPER-RS 50th Anniversary」モデルの発売も発表しましたので、こちらもお楽しみに。(発売時期、価格、仕様は未定)