2019.01.16
「東京オートサロン2019」出展レポート
2019年1月11日から13日の3日間、千葉県・幕張メッセで「東京オートサロン2019」が開催され、BBSジャパンも例年通り出展。今回も多数のお客様にご来場いただきました。
東京オートサロンは今回で37回目の開催。国内外の自動車メーカーやパーツメーカー、カスタムショップなど426社が出展し、展示車両も過去最大の906台を数え、入場者に至っては5年連続30万人突破の33万666人を動員し、こちらも過去最高を記録した回となりました。
この東京オートサロンの常連でもあるBBSジャパンは、昨年までは西ホールに出展していましたが、今回は場所を東ホールに移し、東ホールのほぼ中央の位置に。ブースの壁面には2019カタログのイメージビジュアルを大きく掲示し、展示エリアは白を基調にした清潔感のある展示ブースで出展。通路側にはシンボル的なタワーにモニターがあしらわれ、BBSジャパンのプロモーションビデオや製造工程のビデオを上映したほか、タワーの中には、鍛造ホイールの製造工程を現物の行程途中のアルミ塊やホイールが回転して紹介するコーナー展示を行いました。その横には、GT-Rの実車と、2018SUPER-GTでMOTUL AUTECH GT-Rに装着したアルミ鍛造1ピースホイールを並べて展示しました。
ブース中央にはおなじみのレースシーンで活躍したBBSホイールの展示。そして奥には、BBS現行ラインナップと参考出品でお披露目した4種、そしてOEMホイールを展示しました。今回皆様にご覧いただいたのは超超ジュラルミン鍛造1ピースホイール第3弾となる「FR-D」から、ガンメタリック プリシジョンポリッシュとブラック プリシジョンポリッシュの2カラー。「RI-A」のマットブロンズカラーモデル、アルミ鍛造1ピースホイール「RE-V7」ダイヤモンドブラックの4種。どれも意欲的なホイールとなっています。
初日金曜日の一般特別公開からたくさんの皆様にBBSジャパンとBBS鍛造ホイールを目にしていただきました。今年も鍛造ホイールを通して皆様のカーライフを充実したものとなるよう努めてまいりますので、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ちなみに来年の東京オートサロン2020は2020年1月10日(金)~1月12日(日)幕張メッセで開催予定です。