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袖ヶ浦で開催されたNAF2017
BBS鍛造ホイールを装着したフーガ、ABARTH595、124スパイダー
TANZO CLUBミーティングで挨拶する野坂社長
白熱したジャンケン大会
ジャンケン大会でF1ホイールをゲット! その軽さに驚き
参加いただいたBBS JAPAN TANZO CLUBメンバーの皆様
竹岡圭さんの場内レポートに応える野坂社長
RE-L2を装着した乗り比べのロードスター
RFを装着した乗り比べのCX-3

BBS Japan Neko Automobile Festival 2017開催レポート

天候に恵まれた2017年のゴールデンウィーク。最終日の5月7日日曜日に、千葉県袖ケ浦市にある袖ケ浦フォレストレースウェイにおいて、BBS Japan Neko Automobile Festival2017が開催されました。
昨年に続いて、BBSジャパンがメインスポンサーとなるこのイベント。一般参加者のほかに、BBSジャパンではBBS JAPAN TANZO CLUBメンバーから抽選で100名をご招待。朝早くからたくさんの方に集まっていただきました。
ピットに用意されたBBSジャパンブースはラウンジ風にレイアウトされ、RE-Vを装着したNISSANフーガ、ショップオリジナルデザインBBS鍛造ホイールを装着したABARTH595と124スパイダーを展示。TANZO CLUBメンバーなどの来場者が気軽に立ち寄り、BBSジャパンスタッフと談笑する風景が数多く見られました。
BBS JAPAN TANZO CLUBメンバーには、招待だけではなく、さらなる特典も。コース内屋内会場でTANZO CLUBミーティングが行われ、野坂社長の挨拶のほか、質問コーナーでは高岡工場から参加したBBSジャパンの技術スタッフに対して様々な質問が寄せられ、ここでしか聞けない?ような回答に質問者も満足の様子。
質問コーナーのあとは、このミーティングのメインである大ジャンケン大会がスタート。今回は柳田氏よりSEV商品、BBSジャパンよりディレクターチェア2脚とF1ホイールが賞品として提供され、熱戦の末、女性のTANZO CLUBメンバーの方が見事F1ホイールをゲット。社長より受け取ったホイールの軽さにびっくりしていました。
また、ミニコースでは、誰でも参加できるBBSホイール体験試乗があり、今回はMAZDAロードスターがノーマルホイールとRE-L2の乗り比べ。CX-3がノーマルホイールとRFの乗り比べが体験でき、実際に体験された方は、コーナリングのクイックさなど、その違いが本当に実感できると驚いていました。
そのほか、モータージャーナリストの竹岡圭さんによるピットFM風の会場レポートプログラムがBBSジャパンブースに来訪。東京オートサロン2017でも注目を集めた鍛造ホイールの製造工程を前に、野坂社長自らその工程とBBSジャパンの技術の高さを説明していました。
ゴールデンウィーク最終日、クルマ好きが集まって開催されたBBS Japan Neko Automobile Festival2017も事故なく無事終了。今後もこのように様々なイベントを企画していきますのでお楽しみに。