2021.10.26
SUPER GTシリーズ 第6戦 「AUTOPOLIS GT 300km Race」 レースレポート
オートポリスで行われた2021 AUTOBACS SUPER GT 第6戦「AUTOPOLIS GT 300km RACE」で、BBS製鍛造ホイールを装着するTGR TEAM ZENT CERUMOがGT500クラスで2位、SUBARU BRZ R&D SPORTがGT300クラスで3位となり、見事両クラス表彰台獲得を果たしました。
GT500クラスのTGR TEAM ZENT CERUMOは、決勝を見据えたタイヤ選択と予選⽇の状況を踏まえたセットアップが功を奏し、一旦は最後尾に沈むも圧倒的な速さでライバルたちをオーバーテイク。そのまま流れに乗り、今季初表彰台を獲得しました。
GT300クラスのSUBARU BRZ R&D SPORTは100kgのウェイトハンデとBoP50kgがありながらも、粘り強い走りで3位を獲得。予選でも決勝でもSUBARUファンを湧かせたチームに、シリーズチャンピオンの期待がかかります。
今シーズンも残り2戦となりましたが、チームの皆様のより良い結果に繋がるようBBSジャパンは引き続きサポートしてまいります。