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山内 英輝選手
井口 卓人選手
作業の間インタビューに答えるお二人
装着を待つ山内選手のレヴォーグ
RI-A・MGRを装着
エンブレムはこだわりの赤を選択
RI-A取り付け作業中の井口選手のレヴォーグ
白いボディが引き締まるRI-A・MGR
エンブレムはシックに黒を選択
今回作業を行ったスーパーオートバックス三鷹店
丁寧な作業でホイールを交換
車体への装着も手作業で慎重に

SUBARU BRZ R&D SPORTの井口・山内両選手がプライベートカーにRI-Aを装着

─まずはお二人が参戦しているSUPER GT(GT300)についてお伺いいたします。2016年シーズン前半3戦が終了しました。─

井口:今年からフロントのタイヤサイズが大きくなったりして、前半はテスト含めて車とのセッティングで苦労したところがあり、開幕1、2戦はノーポイントで結果を出せなかったんですけど、その後3回のテストで、車のレベルも、タイヤのセッティングもすごく進んだので、菅生では練習中にクラッシュもありましたが、チームもすごく頑張ってくれて、何とか表彰台(3位)にも立てましたし、チームの雰囲気もすごくよくなってきています。

山内:1、2戦目はノーポイントで終わって、情けないレースが続いていましたが、途中3回のテストで、車も、タイヤもパフォーマンスもあがりましたし、チーム自身もタイヤ交換をもっと早くしようとか頑張ってくれたので、パフォーマンスは上がったと思っています。ここから先巻き返しができる準備ができたんじゃないかなと思います。

─後半戦と、チャンピオンシップに向けての抱負は?─

井口:次の狙い目としては、鈴鹿1000キロレースになると思いますし、その次のタイのレースもBRZは決して苦手ではないですし、(過去)2回とも高いポジションでゴールできているので、それを考えたら表彰台も狙えると思っています。また、最終戦菅生が2レース制(オートポリスキャンセルのため)で行われるので、そこで大きなポイントを取るというのがたぶんチャンピオンシップでは重要になると思うので、その前までに、チャンピオンを狙えるポジションにいるということが重要だと思っています。

山内:そうですね。鈴鹿、タイと続きますけど、この鈴鹿、タイのコースのようにコーナーが続くようなところは、僕らが得意とするところなので、ここで勝てるように持っていきたいと思っています。

─今回、ご自身がプライベートで乗っているレヴォーグにBBSホイールを装着することになりましたが、普段からこのように、ホイールを替えたりしているのですか?─

井口:僕も結構車をチューニングするのが大好きで、まずホイールは見た目もすごく変わる部分なので、どんな車に乗っていても替えるところですね。なので、今回BBSに替えるということはすごくうれしく思っています。

山内:僕も一番に替えるのはやっぱりホイールですね。

─BBSと他メーカーのホイールとの違いってどんなところでしょうか?─

山内:自分の中での勝手なイメージなんですけど、昔フォーミュラーカーに乗っている時とかは、F-1とかのイメージもあり、BBSホイールは一番すごく良くて、BRZにもBBSホイールで乗っていると、機能的にもBBSが一番いいと思っていて、ブランド名としてもいいですしね。

─ホイールを替えるだけでパフォーマンスは変わりますか?─

山内:やっぱり大きいと思います。昔F-3とかでテストした時に、BBSだとラップタイムも違いますし、そのイメージが強いので、BBSはいいなと思います。

─最後に、BBSホイールの購入を考えている方にBBSホイールのお勧め点などがありましたら、一言お願いします。─

井口:ホイールもいろいろなメーカーやデザインがありますけど、やっぱり、いい時計をするとか、いい靴を履くとか、それに似ていると思うんですね。だから、いいホイールを履くっていうのは、車にとってもすごくいいことですし、BBSは若干値段が張りますけど、その分、耐久性などはレースなどで実績もありますし、機能性だけではなく、デザインやブランド名など、コストパフォーマンスという意味では、すごく長く付き合っていけるホイールだと思っています。

山内:価格がどうこう言う人もいますが、造りもしっかりとしているので、長く付き合えると思いますので、BBSが一番いいんじゃないかなと思います。

─ありがとうございました。─